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トップメッセージ

インターネット広告市場における「ビジネス基盤確立の10年」から「新たなる成長の10年」へ GMOアドパートナーズ株式会社 代表取締役社長 高橋 信太郎

 株主の皆さまには、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
日頃は、格別のご高配を賜りまして、誠にありがとうございます。

 当社、GMOアドパートナーズ株式会社は1999年9月に設立され、2000年9月に現在の大証ヘラクレス市場に上場し、皆さまのご支援のおかげで、創業から10周年を迎えることができました。

 当社は、創業から2009年までの10年間に対して、創業11年目にあたる2010年から始まる10年間を、「新たなる成長の10年」と位置づけ、新たな飛躍に向けたスタートを切りました。

 中長期での成長が見込まれているインターネット広告市場において、より価値あるサービスを提供することで、さらなる利益成長を実現し、株主価値を高めてまいる所存でございますので、今後ともご支援いただけますよう、何卒、お願い申し上げます。

 当社は、1999年に、電子メール広告配信サービスから事業を開始し、国内におけるインターネットの普及を背景にインターネット広告市場が急速に拡大する中、2006年10月には中堅中小の広告代理店向けにネット参入支援セミナー開催を開始し、中堅中小広告代理店の営業支援を実施することで、中堅中小広告代理店ネットワークの構築による販売力の強化を進めてきました。

 2009年2月に求人広告事業から撤退し、インターネット広告事業への事業展開の集中を行う一方で、中堅中小広告代理店ネットワークによる強い販売力を基礎に、2008年2月に株式会社サイバー・コミュニケーションズとの資本・業務提携を実施、2009年11月には株式会社ディーツーコミュニケーションズとの業務提携を行い、強い販売力と幅広い商品供給力を兼ね備えた「中堅中小代理店向け総合メディアレップ(媒体卸)」としての地位を確立いたしました

 今後のインターネット広告市場においては、インターネットという媒体の持つ即時性・双方向性を利用した、広告の技術的な高度化・多様化の急速な進行が見込まれます。

 当社が、2010年からの「新たなる成長の10年」において、継続的な利益成長を実現するためには、この広告技術の高度化・多様化を見極め、今まで築きあげてきた強力な販売ネットワークや、幅広い媒体社とのリレーションの価値を最大限活用することにより、インターネット広告分野において、「PCからモバイル、SEMまで幅広くカバーしている中堅中小代理店向け総合メディアレップ」という当社の強みを活かした市場開拓、自社商品展開などにより、さらなるシェア拡大・収益拡大を進める計画です。

 高い成長性が期待されるインターネット広告市場において、強力な事業基盤をさらに強固なものとし、継続的な利益成長を実現することで、株主価値の最大化を図ってまいります。

 また、株主還元につきましては、連結利益の30%を目標に、安定した配当を継続的に行うことを基本方針としております。

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